フランスの事務手続きは...といろいろな人から聞いていたけれど,
コロナ禍でオンライン申請になって便利になり,かつパリよりもボルドーの事務が多分混んでないこともあり,すんなりと終わった.どこかに出向いたのは,近くの県庁で滞在許可証を受け取った時のみで,あとはオンラインで完了した.パスポートも一度も回収されなかった.以下記録.2023/9/11入国の場合.
-social security
9/21 大学のwelcome center of international researchersにメールで必要な書類送付
10/23 provisional number メールで来る
11月上旬 とりあえずの保険証として使える紙と,residence permitがきたらそのコピーと合わせて送り返してと書いてあった.
11/22 滞在許可のコピーを郵送で送った.(ネットで送る方法もあるが,なんか番号が必要で余計に時間がかかりそうだったので)
11/27 Social security 番号がメールで知らされた.
12/22 Carte vitale 保険証が郵便でアパートに届いた.
-residence permit (titre de séjour). passport talent; recherchers の場合.
9/21 ウェブサイトÉtrangers en Franceで申請(その前に,街の写真機でtitre de séjourを選択して写真をとるとその写真の番号がでるのでそれも入力).
10/25 アカウントができたとのメールがくる.進行状況確認できるだけ.
10/27 アクセプトとのメール
11/14 SMSで県庁での予約をとってとの連絡.電子印紙を買って番号を印刷してもっていく(225€).あとはパスポート,県庁での予約書,(ある場合,前の滞在許可書).
11/22 県庁(ジロンド県庁)でカードをすんなり受け取って終了.->任期+2ヶ月半くらいの十分な有効期限で更新の必要なし!すばらしい.
中国での感覚からすればだいぶ簡単でびっくりした.あと聞いたことのあるレセピセとはなんだったのか?だいぶ制度が変わってきたのかもしれない.
めでたしめでたし.